鈴木 望(すずき のぞむ)
- 楽器
- ヴァイオリン
- その他
- 大人可
指導者プロフィール
3歳よりバイオリンをはじめる。 9歳の時、スズキ・メソードに入会。鈴木鎮一氏から認定を受け、 1984年9月より、スズキ・メソードの指導者として後進の指導をはじめる。 尾花輝代允氏の著書「バイオリンを弾こう」(音楽之友社刊)に企画協力。また1993年11月号から始まった弦楽専門月刊誌「ストリング」(レッスンの友社)の連載”ママとレッスン”は多くの読者から支持され、連載は8年間の長期に亘った。1998年8月劇団《昴》公演「命を奏でて」(作/アーサーミラー)では、俳優たちのバイオリン指導と劇中に使われるバイオリンの演奏を担当、好評を得た。またストリング誌で2000年2月より連載された”シモンゴールドべルクの音楽語録”では、ゴールドべルク・山根美代子女史の聞き手と構成を担当、 この連載は2007年に山根美代子女史が急逝するまで続けられた。 2009年より日本クラシック音楽コンクール審査員。2015年には、コンクールを主催する日本クラシック音楽協会より”優秀指導者賞”を授賞。今まで鈴木鎮一、久保田良作、角道かほる、尾花輝代允、小林健次、米谷彩子の各氏に師事。指導者からみなさんへ
バイオリンという楽器に興味を持つていただき、ありがとうございます。今は、エレクトーンをはじめとする電子楽器が氾濫している時代です。電子楽器の特徴は、あまり努力をしなくとも簡単に音が出せるということでしょう。では、こういう便利な電子楽器が溢れている時代に、バロツク時代からあるバイオリンやチェロ、ピアノなどのアコースティックな楽器を勉強する意義はどこにあるのでしょう ? たぶん、アコースティックな楽器を習う魅力は、自分の音を創りだすことが出来るという事だと思います。 エレクトーンなどの電子楽器では、どんなに頑張ったとしても自分の音は創れません。簡単に音を出すことが出来る反面、努力して自分の音を創る・・という事が出来ないのです。ここに、アコースティックな楽器を習う意義があると思います。 とりわけスズキ・メソードでは、 故・鈴木鎮一先生の哲学によって”音”を何よりも大切にする教育をしています。スズキの子供達は音がいい・・と、よく世間で言われるのはそのためです。 是非、スズキ・メソードで、音楽の世界の扉を開いて欲しいと思つています。指導している教室
教室名 | 住所 | 電話番号 | レッスン日 |
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王子・西ヶ原教室 | 北区西ヶ原2-20-6 | 048-824-1349 08012454886 |
火(月3回) |
熊谷弥生教室 | 熊谷市弥生2-17 | 048-824-1349 08012454886 |
土(月3回) |
大宮スパークリングスタジオ教室 | さいたま市大宮区桜木町2-3-2 | 048-824-1349 08012454886 |
土・日(月3回) |
浦和西口教室 | 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-1-9 | 048-824-1349 08012454886 |
水(月3回) |
有楽町教室 | 中央区銀座3丁目9-2 | 048-824-1349 08012454886 |
日(月3回) |
東松山教室 | 東松山市箭弓町1-13-21 | 0493-25-2953 048-824-1349 |
木(月3回) |
タニタ楽器深谷ミュージックセンター教室 | 深谷市上柴町東4-16-14 | 048-573-6866 048-824-1349 |
金(月3回) |